「2012年8月3日の最後の訓読会で、お父様は『すべてを壊したオンマ(お母様)と金孝律は責任を取りなさい』と語られた」という批判への応答


(注:本文中、真の父母様のみ言や『原理講論』等は「青色」で、
サンクチュアリ教会側の主張は「茶色」で色分けしています。)

 
 サンクチュアリ教会側の人は、2012年8月3日の最後の訓読会で、「真のお父様は『すべてを壊したオンマ(お母様)と金孝律(キム・ヒョウユル)は責任を取りなさい』と語られた」と批判しています。しかし、彼らがアップしている8月3日の訓読会の映像には、それに該当する部分がありません。本当にそのようなみ言を語られたのでしょうか?

 しかし、もし、そのようなみ言を語られたと仮定しても、聖和(ソンファ)される21日前の陽暦8月13日、真のお父様が最後の祈りで「すべて成し遂げました」と祈られたことが決定的な出来事であると言えます。

 もし、最後の祈りの時点で、「お母様は、お父様と一体化しておられない」、あるいは「すべてを壊したオンマ」というのであれば、真のお父様は「すべて成し遂げました」とは祈られなかったでしょう。全てを勝利され、真の父母様は“完全一体”になっておられるがゆえに、「すべて成し遂げました」と祈っておられるのです。

 ところで、サンクチュアリ教会側のブログでは、この最後の祈りについて、英語版の天一国経典『天聖經』を引用し、“I have accomplished everything for this.”と書かれているので、「何故、お父様は『私は(I)』と言われたのか? ここは『私たち』または『真の父母』はという言葉が、お母様への感謝の気持ちと共に来るのではないか? それを、敢えて、何故『私は』だけなのか? これは、お父様の聖和直前まで、お母様はお父様と一体化出来なかったことの証左でもある」(「サンクチュアリNEWS」2016年4月24日)などと、かってな解釈をしています。しかし、真のお父様の最後の祈りは、韓国語で「私は」という主語はありませんでした。英語という性格上、もともとなかった「I」という主語を翻訳のために挿入せざるをえなかったものと思われます。このように、翻訳した文章のある一部分だけを取ってきて批判に利用することは、恣意的な引用であると言わざるをえません。

 私たちは、このような批判に惑わされてはなりません。