2018年11月18日、女性更衣室及び女子トイレのある松濤本部建物裏側を盗撮した澤田地平氏は、同年12月2日にも、澤田三帆子氏、秋月俊三氏、及び秋月環氏らと共に再度松濤本部での礼拝妨害(注、澤田地平氏らは抗議活動と主張)にやって来ました。
これに対し渋谷家庭教会では、澤田地平氏及び盗撮に協力した澤田三帆子氏の顔写真入りで、「盗撮男に注意!」「盗撮男澤田地平」「盗撮協力女澤田三帆子」などと記載した垂れ幕を玄関前に掲示し、また、「住居侵入・盗撮男 真理を語る資格なし!」などと記載したプラカードを掲げるなどして、礼拝参加者らに注意を呼びかけました。
また、渋谷教会の職員及び教会員らは、この日も先週に引き続き盗撮行為に対して厳重抗議を行いました。しかし、澤田地平氏は「たまたま更衣室があっただけだ」といった弁明に終始し、盗撮行為の非を一切認めませんでした。ところが、この日の午前8時55分頃、澤田地平氏が本部裏側の小窓から塀の内側を“のぞき見”しようとする姿が防犯カメラに捉えられました。しかもこの位置は、丁度先週(11月25日)本部の女性職員が、女性更衣室がある辺りと説明した方角に一致します。今回こそは、「女性更衣室があるのを知らなかった」との弁明は一切通用しません。当法人としてはこのような度重なる破廉恥行為に対し、断固たる法的措置をもって臨む所存です。
更に、文亨進氏が率いるサンクチュアリ教会の異常性を広く世に知らしめるため、11月18日に澤田地平氏が行った盗撮行為の一部始終を公開することにしました(映像はこちらをクリック)。また、8月8日に文亨進氏が澤田地平氏の違法な礼拝妨害活動等に対して、「お父様が与えた使命」であるとして激励した前後に、東京地方裁判所が下した澤田地平氏らの行為に対する決定についても公開することで、文亨進氏の判断がいかに異常なものであったかを明らかにしたいと思います。
1.2018年(平成30年)7月4日付、東京地方裁判所の仮処分決定(第2次)
2.同年10月17日付間接強制決定(上記決定に違反した場合の損害賠償額について定める決定)
3.同年11月20日付東京地方裁判所の仮処分決定(第3次)