絶対、唯一、不変、永遠性


真の父母の絶対、唯一、不変、永遠性

真の父母を中心に一つになろう ―

 私たち統一家は、真の父母様を中心として一つにならなければなりません。

神様の歴史的悲願は、人間始祖アダム・エバの堕落によって実現できなかった創造理想世界を取り戻し、実現していくことです。

では、アダムとエバが堕落せず創造理想を成し遂げていたなら、実現されていた世界(天国)とはどのような世界だったのでしょうか。『原理講論』には、次のように説明されています。

 「天国は神の本性相と本形状のとおりに、個性を完成した人間一人の容貌に似た世界であるということを、我々は知ることができる。人間において、その心の命令が中枢神経を通じて、その四肢五体に伝達されることにより、その人体が一つの目的を指向して動じ静ずるように、天国においては、神の命令が人類の真の父母を通して、すべての子女たちに伝達されることにより、みな一つの目的に向かって動じ静ずるようになるのである」(『原理講論』69ページ)

 創造理想世界(天国)は「個性を完成した人間一人の容貌に似た世界」であり、人類全体が「一つの目的を指向して動じ静ずる」、まさに人類一家族世界です。その理想世界において、神様と人類を結ぶ中心存在が「真の父母」です。その真の父母を通じて神様の願いが人々に伝達され、人類全体が一つの家族として相和合し、理想世界を実現していたのです。

 その理想世界を取り戻すために、血と汗と涙の道を歩まれ、歴史上初めて真の父母として勝利されたおかたが文鮮明先生ご夫妻です。

 真のお父様は、次のように語っておられます。

「『チャム・プ・モ(真の父母)』というその名(韓国語で三文字)を考えるとき、真の父母によって歴史が治められ、真の父母によって新たな世界になり得る起源が生じ、真の父母によってサタンを屈服させ得る内的な因縁が結晶し、真の父母によって外的な世界を占領しているサタンを征服し、初めて神様を解怨成就してさしあげることのできる中心が結晶するのです。

それゆえ、真の父母と共に生き、真の父母の命令を受けて行動することのできる、この驚くべき恵みに、皆さんはまず感謝しなければなりません」(『天聖経』「真の神様の祖国光復」から、2196ページ)

 その真の父母を中心として統一家全体が一つとなり、和合していくことが神様の願いです。その中心軸となる真の父母様の絶対性、唯一性、不変性、永遠性について、真のお父様は次のように語っておられます。

「真の父母というのは一組しかいないのです。人類の一組しかいない父母であるというのです。歴史に初めて登場した、空前絶後の真の父母が顕現した時代が成約時代であるというのです」(『天聖経』「真の家庭と家庭盟誓」から、2631ページ)

 「真の父母は永遠に唯一です。以前も以後も二度と現れません。一度だけです。過去に真の父母はなく、未来にもいません。真の父母の実体が存在するのは、永遠に一回だけです。だから、真の父母は天の隠された秘密をはっきりと教えるのです。それらの教えを先生は完成しました。そうする前に教えると、サタンが奪ってしまいます。完成した後にはっきりと教えるのです。だからサタンは私に不平を言うことができません。神様も承認するのです。……先生の教えは永遠に正しいのです。皆さんは永遠に従わねばなりません」(1993年夏季号『祝福』77号59ページ、1993年3月23日第34回「真の父母の日」の御言)

 「先生たるものは、世界的に前にもなければ後にもありません。永遠に、この時しかいないのです。真の父母が二つもいるべきですか。絶対に一つである。先生が亡くなったらもうおしまいである。永遠にない。そうなれば、この思想が消えていくか。そうではありません。天下の真理として永遠に残る」(1992年冬季号『祝福』75号186ページ、1992年4月11日の御言)

 「真の父母の名前は永遠に一人しかないのです。二人ではありません。過去も、現在も、未来も、永遠に一人しかないのです。仏教も真の父母、儒教も真の父母、イスラームも真の父母、すべての教祖たちが必要とするその基準です。真の父母によって初めて、こういう重生の基盤を中心として、新しい天国、地上天国、天上天国がそろうのであって、それ以外にはありません」(1994年春季号『祝福』80号63ページ、1994年1月2日第11回「愛勝日」の御言)

 すべてに勝利された真の父母様は、以上のように語っておられます。

90有余年の生涯路程をひたすら御旨成就のために完全投入して来られた真の父母様が、一つの目標として来られた「基元節」が間近に迫っています。

私たち統一家はさらなる一体化を図って、真の父母様を中心として一つにならなければなりません。

文顯進様、郭錠煥氏を中心とするすべてのメンバーが、真の父母様のもとに帰ってきて、一つに和合していくことを、私たちは切に願っています。